20071116

労い。

ポスターを4枚ほど出した。
自分一人の技術ではないこともあり、周りからも好評価をもらい、久しぶりに充足感を得る。

充足感を得た時にたまに思う。
案外自分はミーハーなのかも、と。





それにしてもプレゼンでポスターを出した時の、
教授9人から学生が急に沸いた様は気持ちが良かった。
コピーもかなりの評判。ある教授には「座布団2枚」とまで言われていたらしい。

ぼくが所属する班は幸いなことに、グループ制作の良さが存分に生きている。
班の人たちに感謝。

プレゼン後、ある友人と話していたら「すすぐの作業量、明らかに多いでしょ?」と言われた。
どうやらビジュアルにぼくらしさが反映していたらしい。

ビジュアル担当は責任重大だし、得だなあと感じた。





ポスターを印刷しているときに色々な技術について先生と話した。
ここ最近、技術のある工場などと接していて思ったことが、

「できることがあるならやってもらわないと。」
というようなことを先生に話した。
先生は本当に同意していたようで、

「そう。本当にそうなんですよ。餅は餅屋。」
その通りだ。
自分で全てやることが良いことがたくさんある。
それでも、良いものをつくりたいと思うのならば一人でやらなくてもいい。
むしろ、そう思うからこそ人に頼るのは良い。

そんなこと言いながら
ポスター出力、シルク版出力、シルク製版、シルク印刷までやら
スタジオ設営から撮影、デザイン、出力、運搬まで全部自分でやったりもした。




がんばったね。自分を労うのはとても大事だね。

20071107

コピーしてバックアップ中。

どう身を振ろうかということばかりの足踏みがとても多い。
そんなことを考えず、とにかく動けばいいと言われるだろうし、
きっと動いた方が自分にとっても最良の道なのだが、
いまいち中途半端にしか動いていない。




日本茶はちゃんと仕舞ってあった。

つくづく


適当すぎる


自分のほとんどを否定することがいいかもしれない


いろんな意味でそれがいいような気がしてきた


少しずつ否定していこう













 

自覚すること
気付くこと
思いやること
甘んじないこと
軽んじないこと
流さないこと
考えること
対峙すること
伝えること



ろくにできてない
  

20071102

向き。

集団制作が、とても楽。


会議の場ではみんなにがつがつ意見を言う。
実制作になれば、自ずと決まってくる期限。
やっぱり2番手は心地が良い。都合も良い。

ただ、2番手で満足できず全部に自分の手をかけたくなる性を
うまく扱っていくことがなかなか大変。




めんどくさがりのやりたがり。