20080415

ふん、おべんちゃらはよせ!


 ジータはカカロットを認めなくてよかった。

認めてしまえばべジータはそこで終わってしまう人だから。
べジータがべジータ足るには、あそこで口に出してはいけなかった。







ちっくしょおおおおおおおおお!!!!!!


が欲しかった。

あのハゲ。






今でも大好き。心の師匠。


 

20080407

至高の思考嗜好。


 雀したい。

真剣にプロを目指したかった3年ほど前。
あんなに「楽しい」と思える趣味なんて、無いでしょう。
良いところは書き出したらきりがないほどに魅力的。
娯楽を超えてる。確実に。
最中の快感といったらもう大変。

きっと、数学者やらにでもなればあの快感を味わえたろうと思う。
そこまで頭のできは良くないから、
自分のできる範囲で麻雀という舞台を借りて頭を酷使する。

昔から、あの「全力」に飢えていたと思う。
あの全力が出せるなら、麻雀じゃなくてものめり込んでしまうのだと思う。




5時間/日以上やっていた古美研。
今思い出しても、全然足りなかった。

地味。


 大生らしくない芸大生を目指しながら公言していたあの頃。

今さらですが何を言っていたのやら。
所詮、どうあがいても同じムジナというやつなのでしょう。
それに、外の畑で勝負できるほどぼくの器は大きくはないのです。
だからぼくは地味な芸大生に戻って、地味に制作しています。

自信も慢心も不遜もなにもなく、地味な心持ちでいたいなと思っています。

それでも、悔しさというモチベーションは捨てないようにしないといけません。