20080221

珍しく生産的。


 しぶりにちょい良さげなものができた。

撮り貯めた壁写真を写真集という形で昇華。壁ブログに上がっていないものばかり、上がっているものでも入ってないものもたくさん。
「壁」くらいに嗜好性が高くて能動的なものだと、つくっていて楽しい。誰にとも頼まれていないもので楽しくつくれたものは中々無いので、貴重な作品となれたのではないでしょうか。







 こ数日で色々とこれからやりたいことが出てきた。

制作欲求なんてレアアイテムをみすみす逃す手は無いので、今のうちにいろいろと構想妄想創造しないと。しなしながらやはり、自分の好きなことで表現するというのはモウティベイョンが上がりきらないので、今のうちにテイマやらコンセプトを決めることにした。テイマは自分プロモウション。コンセプトはまだ煮え切らず。嗜好性が今のところ有望。

そう、嗜好てやはりとても良いと思うのです。
エロ方面もおもしろいけど、やはり良いのはエロのない嗜好。みんなが持ってる、自分なりの嗜み。嗜みの中でも、よほど強く持っているものが、良い。そこにこそ、その人のその人足る何かがあるようで良い。

自分の嗜好を掘り下げること、他人持っている嗜好性の高い事を覗くことで、これからなにができるのやらと妄想しています。




 

20080216

うだうだ。


 技:悠長に構えること。


こんなことがいつになったらやめられるのかわからないほど、やめられない。
その割に、諦めが悪い。







 告代理店に入りたいなんて言ってるけれど、時間が経てば経つほどやっぱりデザイン会社のほうが合ってるんだろうなと実感する。
たかが数回の面接を受けただけでこの迷いよう。
どうすればいいんだろう。

経済的なことを考えれば今がんばって代理店。
好きなことを考えればじっくりがんばってデザイン会社。

程度のことしか思い付かないけれど、非常に悩ましい。


やりたいことと向いていることが重なる人がどれだけいるのか知らないし、
違っていることを自覚しながら充実した毎日を送っている人がどれくらいいるのかも知らない。

自分の人生においての幸せは、仕事とは別のところにありそうなのに仕事は有意義なことをしたい。ことが悩ましい。



社会ってやつは生きにくくできてやがるね 本当に




 

20080205

今さらな夢。

古いメール履歴に、夢日記を発見。記載。

というかまじでやばいもっと自己嫌悪が必要だけれどこれ以上出てくると結構きつい。





2006/12/09 21:09

■なぜかseoさん、inaさんと3人で青山なのかどこかを歩いている。

おれだけDSを押してる。
おれの後ろでseoさんとinaさんがバイク話に盛り上がり、背の高いバイクがかっこいい談義で白熱。seoさん「ぜったいおれだったらサスいれて高くするね!低いのなんかだめだね」inaさん「わかってるねぇ~」などと言ってる。歩いてる途中で背の高いオフ車が停めてあると、seoさん大はしゃぎ。
おれのバイクを停める場所を探していて、ああ、ここに停めればいいやと歩道に停めようとしたところ、目の前に警官が。気まずいのでバイクから離れられず、バイクに腰掛けmaiにメールを打つ。「目の前にいるよー」って。

しばらくして警官も離れたからいざ歩き出すと、歩道沿いにふるーいアパートが。良く見ると、すごく行きたかった廃墟同然のアパートだった。(夢の中では有名な建物らしい)うわっうわって興奮してるとseoさんも乗り気になり、「いいじゃん、はいっちゃおうよ」て先行して入ってしまう。inaさんいつのまに
かいない。一階部分は西洋骨董でうめつくされ、絵画やら石膏像やらに布がかかり、ほこりまみれ。うすぐらーい中を歩いていくと、奥に明りのついた部屋が。実は居住者がいたらしく、ソファーに座って石膏を磨いていた。居住者はおれらに気付くと、いやそうな顔をしたので謝りつつ急いで退散。ここでseoさんも消える。

アパートから出ると、バイクの前にミニパトが停まってる。やばいーと走りより、「すぐどけます今どけます」みたいな事を言うと、すっげドラム缶みたいな体のおばちゃん婦警が、じとっとした視線で「駐禁きるわよ」て言いつつ詰め寄ってくる。嫌な気分。

そこへ突然、それこそ突然歩道から横っ飛びに画廊のオーナー出現。「あっらぁ~~○○ちゃぁ~ん、久しぶりぃ~~~!!」どうやら婦警の知り合いらしい。婦警も驚いて「あら!siramizuさん!どうされたんですか!!」二人の間では、オーナー>婦警の立場関係のようで、やたらごますり始める。
で、やっとおれの存在にオーナーが気付く。この状況はどうしたのかと聞かれ、婦警が事情を説明。オーナーが渡部君は良い子なのよぉ~みたいなこと言って
くれたおかげで、釈放。悔しそうなドラム缶。おわり。





■二人の男の子と女の子。二頭身。いわゆるサンリオみたいなキャラ。男の子の主観。

なぜか小学校の校庭、しかも鉄棒の下でセックスしてる。「屋上から先生にばれるから嫌だ」という理由で女の子が嫌がる。校庭にいた別のキャラに見つかり見つめられるがおかまいなし。だんだんと股関節がつらくなり、だるーくなってくる。でもやってる。女の子は「どうしたの?!」を連発。つらさがピークに
きたところで目が覚めた。おわり。目覚め及び気分悪し。