嫌々卑しい癒し。
なんて卑屈。
なんて生きにくいんだ
石橋を叩いて渡る
じゃなく
石橋を叩き過ぎて壊す
だったが
石橋があらゆる手段で最悪の壊れ方をしそうでこわい。
実体験によるものでもないのにただの情報なのに、
一生払拭できなそうな暴走妄想。暴想。
きっとそうやって死んでいくんだろうな
でも
そんな生き方を死ぬまで見続けてみましょう
ああ
がっちゃんかわいいなあ
癒されるなあ助かるなあこいつ卑しいなあ
非生産的で、刹那的なことばかりの頭の中です。
先
日、コガくんとケンゾーと代官山で一杯ひっかけた。
ここ最近で、一番元気が出た。
コガくんとも言ったが、「いやあ、今日二人に会えて本当に良かった。」
情報交換はもちろん、友達と話せるってのは理由なく元気が出る。
躁鬱病にはなっていないが、男友達と会うと普段とは全く違うくらい、異常に話してしまう自分に気付く。
マリブコークはとてもおいしかった。
し
かしそれでも一人になると自分を見てしまうので気分が沈む。
友達といるときは自分を見なくてすむ。だから沈み込まない。
悩みを口にしても、共有できるからつらくない。
三人で月給の話などで盛り上がっていたが、年収が200万とかは本当にきつい。
ただ、現実問題目の前に迫ってきている。
企業に入れなければその道くらいしか進みたくないのだから。
ボーナスもなければ福利厚生も無い。
「ご褒美」の元手もできない。
そうなればもう自分のものは買わなくなるだろうし、バイクも手放す。
友達と買い物に行く金もなければ暇もなくなる。
自分の何を誇りに生きていけるだろう?
「日本のために、社会のために、家族のために自分は擦り切った。
胸を張って擦り切ったと言える。」
なんて、薄給じゃあ言えもしない。自分一人で一杯一杯なのだから。
先を見据え、今の自分は下積みに徹しているんだ、と考えなければ生きていけないかもしれない。
実際そうなったらそうなるだろうけれど。
自
信というものは理由も無く存在しているくらいでいい。
なにが自信なのかなんて考えなくてもいい。
具体的な自信を見つけ、それを見失わないくらいなら元々形のない自信も持っているはずだ。
だから、今はただ安いプライドにしがみつかなきゃいけない。
「安いプライドがあれば化け物とでも戦える」
ジョンス・リーもそう言ってた。
自信や誇りは、なによりの生きる糧だ。
ただ、今はそんなものはほとんど無い。
無いからつくらなきゃいけない。
形も理由もないから、「あるんだ」と言い聞かせるだけでいい。それを信じればいい。
理屈じゃ人の心は動かない。
自分の心も、自分の理屈じゃ動かない。
他人の理屈でも動かない。
理由の有無、正しいかどうか
そんなことは
時に、全く関係が無い。
「自分で自分を押さえつけるな 限界なんて決めるな」
コミックマスターJが言ってた。
人生ってなんだ?「魂の燃焼だ」
坂本ジュリエッタが言ってた。