自主制作。
グ
ラフィックの意味。
自己満足。
大嫌いなアート。
目的のあるものをつくろうという意欲はあるのだが、
どうしても写真表現を上回るようなものはわからない。
伝えたいならグラフィック表現なんて邪魔だ。
少なくとも自分の場合は生かすことはできない。
そこで一旦たどり着いたのがこれら。
まず、「壁」を表現した。
次は「廃墟」だろうと思っていたが、これは壁と違い、写真でいくら表現しようとも現地へ行くことが一番だと知っている。現地へ行かずして廃墟の魅力がきちんと伝わることはあり得ない。
それに、「廃墟の退廃美を広めたい」なんて特に思えないことに気付いた。有名な廃墟をとりあげ、それぞれの情報などをまとめ、写真を撮り、
魅力を流布するなんて、全くしたくない。知っている人たちがこそこそと嗜めばいい。
これがあったから、今まで廃墟をテーマにエスキースを重ねたのにうまくいかなかった。
ではなにをしよう。
なにを表現して作品としよう。
今まで、自分勝手な小さなものは少しばかりつくってきた。
だったら、それらをまとめられるようなものにしよう。
どうせなら自分のブランディングならばいいのでは。
ということで、susuguというロゴタイプをつくりました。
これらの写真は、まあブランドのイメージビジュアルと呼ぶのでしょうか。あくまでトリミング用なので構図はアレですが。
次は、これらをどう扱うのかが大問題。
1 件のコメント:
すすぐマニアにはたまらない
しゃしん きれい
水のやつが いいきれい
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