20081209

とても強力なプレグナンツの法則。


 近、ちょっと不思議な感覚に囚われている。

沢山の人にとっても起こりうる、ごく普通の感覚。
周辺視野等にあるものが一瞬、「人」や「顔」に見えるという錯覚。
いざその場所にしっかりと視線を向ければ、なんでもない荷物の塊だったりする。

これがものすごく頻繁に起こる。
むしろ周辺視野に常に見える事すらある。

影の形やらピントの合っていない背景にある棚やら柱の形やら。
とりあえず認識されたものが人型に近ければ、勝手に結合して人にしてしまう。



これがなかなかやな感じ。

集中して一点ばかり見ている時にこうなると、
常に視界の端に人がいる、もしくは顔がある。
という状況になってしまう。

結構ストレス。  

なんでこんなに頻繁に見えるのかすごく気になってしまう。
精神的なもんなのかなんなのか誰かに説明してもらいたい。
これがもっと明確に人型になったりしたら、
ちょっときちゃってる人になるのだろう。

今、一体どこのチャンネルが開いているんだろう。
ヘンなとこは開かないでほしい。
そしてどうして開いてるんだろうか。


ああどうしてだろう なんなんだろう




どうでも良いけど、ゲシュタルトって心理学者の名前だと思ってた。


プレグナンツの法則の概要↓
Wikipedia Link : ゲシュタルト心理学
  
  

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