20081223

【高野理科硝子】実験用硝子器具の小売店



 たしても修了作品用器具の買い出し。

高野理科硝子は日本で唯一らしい実験用硝子器具の小売店。
神田駅からすぐの交差点に、そそられる硝子器具がディスプレイされています。

店内はビーカーやシャーレ、薬瓶などが所狭しと列んでいます。
見た事も無いような器具やら3L容量の瓶など、
東急ハンズやStudy roomでは味わえない物量にただただどきどき。
無駄に薬瓶やらなにやらを買ってしまう。
無駄に写真まで撮ってしまった。

こういったものにときめきを憶えるならば一度行ってみると良いでしょう。
デートコースに入れましょう。

しかしながらあくまでもここは昔ながらの問屋さん。
店内は少し暗くてお店のおばあちゃんたちも、ちょいとクセがある。
ライトなお店を期待してはいけません。



実験器具ってのはどうしてこうかわいいんだろう。
ああもう硝子。硝子大好き。きらきら。

また買い足してこなければ。


[高野理科硝子]
 営業時間 :平日 09:00~17:00
 所在地  :東京都千代田区鍛冶町2-3 *Google Street View*
 ※ホームページ無し  

  
  

20081220

【アカヒレ飼育開始】



 学院の修了制作の協力をしていただくため、アカヒレさんたちを招きました。

アカヒレの知名度がどれくれいかわかりませんが、
とりあえずぼくは存在を知りませんでした。
コイ目コイ科、赤い尾ひれから命名。

Wikipedia Link : アカヒレ




「コッピー」といって販売されていたことも知りませんでした。

酸素消費量が少ない為、酸欠に強い。
水質の悪化にも強い。
人が居る環境なら、冬場でもヒーターいらず。
等から比較的容易に飼育が可能。らしいです。







しかし、命って


ペットショップってのは

うきうきして

ふと冷静になって

うつうつとする


大自然に溶け込んで生活でもしない限り

そう簡単に動物と家族や友人になれるとは思わない

結局飼い主とペットとか 主従関係だ

命を握る握られる関係ができる

そこに積極的に入っていく資格が誰にあるだろうと

思うのです

それでも自分は「飼育」し始めました

だから

アカヒレさん

よろしくお願いします
  
  
  

20081214

切削。


 スリ作業やら塗装作業やらで、指の皮が厚くなった。  

おかげで、神経が末端まで届かない感じがして、ものすごくストレス。
皮のへこむ感触や抵抗感が今までと違う。
あまりにもあまりだったので、デザインナイフ登場。
切削作業に入ります。

指の皮程度だと、切れ味が衰えたくらいがちょうどいい。
爪もしっかり切り、多少は良くなった。
少しやりすぎたところがひりひりと痛い。

角質用の軽石とかも使ってみよう。
早く戻ってこい柔肌。

ああストレス過敏症。
  
  
  

20081209

とても強力なプレグナンツの法則。


 近、ちょっと不思議な感覚に囚われている。

沢山の人にとっても起こりうる、ごく普通の感覚。
周辺視野等にあるものが一瞬、「人」や「顔」に見えるという錯覚。
いざその場所にしっかりと視線を向ければ、なんでもない荷物の塊だったりする。

これがものすごく頻繁に起こる。
むしろ周辺視野に常に見える事すらある。

影の形やらピントの合っていない背景にある棚やら柱の形やら。
とりあえず認識されたものが人型に近ければ、勝手に結合して人にしてしまう。



これがなかなかやな感じ。

集中して一点ばかり見ている時にこうなると、
常に視界の端に人がいる、もしくは顔がある。
という状況になってしまう。

結構ストレス。  

なんでこんなに頻繁に見えるのかすごく気になってしまう。
精神的なもんなのかなんなのか誰かに説明してもらいたい。
これがもっと明確に人型になったりしたら、
ちょっときちゃってる人になるのだろう。

今、一体どこのチャンネルが開いているんだろう。
ヘンなとこは開かないでほしい。
そしてどうして開いてるんだろうか。


ああどうしてだろう なんなんだろう




どうでも良いけど、ゲシュタルトって心理学者の名前だと思ってた。


プレグナンツの法則の概要↓
Wikipedia Link : ゲシュタルト心理学