課題夢は必ずうなされる。
■ バイクで誰かと待ち合わせているので鴬谷駅前へ向かう。バイクで構内へ乗り入れをし、ベンチに座る。どうやら高校生の設定らしく、数人の男女と落ち合うつもり。誰と待ち合わせているのか、自分にはわからない。横に女の子が3人座った。ここから主観はただのカメラアングルだけになり、登場人物からいなくなる。女の子たちはしきりに男を待っているらしく、そわそわしている。うち一人はずいぶんな色魔らしい。そわそわを通り越して騒ぎながら早くしたい早くしたいなどとのたうちまわる。で、なぜか女友達を誘惑し始める。誘われた残り二人もノリノリになり、ベンチ上でべたべたしだす。しばらくして男子高校生登場。やたら汚い制服。6人で鴬谷へ消えてゆく。
■ 取手のような天井が高く壁の白いアトリエ。メッセージだかプレ卒のような雰囲気で、講評日。自分の講評が午後からで、午前中にデータを用意して出力をすれば間に合う、などと考えていたのだが、最初に講評された三田村さんのが自分ととてもかぶっていたのでどうしていいやらわからなくなり茫然自失。残り一時間ちょっとでなにかつくらねば…「ここ一週間の目覚め方」などのよくわからないテーマにしようとしたりして、いかんいかん焦るな、という恐ろしい自問自答を繰り返す。しかもみんながセッティングした様を見ると、卒制並に物量が多い。さらにそのせいで壁が余ってない。展示できない。どうしよう。
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