20070930

嘘だ。

物事をよく考える =  良し
あまり考えない  =  悪し


と捉えている最近の自分に、違和感を感じている。
もちろん恣意を巡らすことは大好きだしとても良いことだと思う。

ただしかし全てにおいて全て理解しようと努力しなければいけないのかといえば
それは言い切れないのではないかとも考える




ああ だめだ

今は

だめだ


何を書いても

実を伴わない


おそらくだめだ



きっと頭の中が正しく現れてない




現したくない




これはきっと嘘だ 

ただ







焦燥感や劣等感や嫉妬心に酔っているだけだ 愚かしい





音楽でも聴こう

  

20070929

14時間くらい睡眠。

惰眠を貪り過ぎて久しぶりに後悔。
なので、たくさん夢を見ました。
でも、たくさん忘れたのとめんどくなったので少しだけ書きます。



■ベトナム人として生まれる。戦争の真っただ中にいた。

物心がついたころ、自分に卓球の才能があることがわかる。
戦争を続ける国家は、様々な国際スポーツ大会を催すことで国家の優劣、勝敗を決めるようになる。そんな中、卓球の才能を見込まれた自分は、国に補助を受けて訓練をするようになる。背景として、戦争中の国家に逆らうことなどできようもなく、ましてや貧しい自分がそれを拒否する理由も無い。
卓球をすることだけが存在理由かのように日々を過ごしてゆく。

訓練チームの中に、同い年の気の合う友人を見つける。
彼は体も大きく、体力もあった。なにより他人を思いやる優しさがあった。そんな彼と共に、つらい日々を乗り越る。
自分の家族が病気になっても、国は訓練チームから抜けることを許さなかった。
どのような事情があっても、自分は国のためにある道具だった。どんどんと国に対して憎悪の念を抱くようになる。

いつの頃からかおかしな体質になり始めた。

試合をしていると、決着がつく1,2ゲーム直前から、急に気弱になる。ちょっとしたことが緊張につながり、ミスを連発する。明らかにイップスの症状。おかしいおかしいと動揺しながら、負けてしまう。

という幻覚を見る。
幻覚から覚めた瞬間、そのゲームに勝っている。記憶障害なのかもしれないが、幻覚はあまりにも現実的だった。

そんな幻覚をしょっちゅう見つつも、勝利だけはついて回ってきた。
しかしある試合より、幻覚を見て勝利した瞬間、意識を失って倒れるようになってしまう。頻繁にではないが、幻覚を見た試合直後は、数回に一度倒れるようになる。

昏倒するようになると、いつの間にか自分に超能力のようなものが備わっていることに気付く。
軽い念動力のようなもので、強く念じると物が動く。必ず動くわけではなく、数回に一度といった、偶然ととれそうなくらいの頻度で力を発揮できた。



夢は一気に飛び、20歳を過ぎた頃になる。
自分はとうとう世界大会に出場するようになっていた。

大会は本国の軍事施設にて行われている。
自分は、この機会を待っていた。
この軍事施設に人体を侵す毒ガスが保管されている。世界大会に優勝した時ならば警戒がゆるみ、毒ガスを噴出して軍に復讐できると考えていた。保管されているのは大会が行われる部屋のすぐ近くにあり、ガスパイプの場所も調べた。軍を滅ぼすためならば自殺もいとわない。

ついに世界一を決める試合。
決着直前、またしても幻覚を見てしまう。しかし、いつものことながら全くもって現実的過ぎてそれが幻覚なのかわからない。自分がミスを連発していると、昔から一緒にやってきた友人が応援をしてくれる。彼はいつのまにか訓練チームからは脱落していたが、自分の力になるならと、トレーナーのように応援をしてくれていた。まるで自分のことのように必死に応援してくれる。が、負けてしまう。

で、気が付くと勝っていた。
大歓声が起こり、軍の人間たちも喜んでいた。
自分だけは脱力感に包まれ、頭がくらくらしてきた。また、倒れてしまう。まさか今回も倒れてしまうとは思わなかった。しかし、今日だけは意識のあるうちにやることがある。毒ガスのパイプは目に入っている。歩いていくことはもうできない。とても信用できない念動力に頼るしかない。体はいつの間にか床に突っ伏している。目線だけはパイプのバルブに張り付いている。どうにか開いてくれ。強く念う。意識が薄れてきたころ、上から声が聞こえた。友人だった。心配してきてくれたのだった。

今きては友人も一緒に毒ガスに包まれる。死ぬのは軍部と自分だけでいい。
もういい。自分にはこんなところまで心配してきてくれる友人がいた。それだけでいいと思った。軍ももういいと思った。

遅かった。
さっきまでまったくだったバルブに、今頃力がかかりはじめ、カコココッと音がする。
ガスが噴出する。

不安そうな友人と意識の混濁してきた自分がガスに包まれる。
苦しそうに口をおさえる友人。
もうだめだと思った。目もあけてられない。友人を見ることもできない。呼吸をすると、喉が異様に熱かった。苦しい。ちょうど意識も飛びかけているし、このまま死ぬんだなと思った。気絶する寸前、体が持ち上げられたような気がした。



数十年後に飛ぶ。
目が覚めたように目を開く。

自分の回りに、醜悪と言っても足りない人が何人もいる。
ところどころにしか残らない毛髪、溶けた瞼のおかげで存在するのかわからない眼球、元鼻と思われる1つ、もしくは2つの穴。雑音の混じる音を発する口。それぞれがとにかく醜かった。

数人が自分に声をかけた。
「ああ、おはよう。やっと起きれたんだね。あれからもうずいぶん経ったんだよ。」
「それにしてもあれはなんだったんだろう。」
「あんな毒がなければぼくらはこんなにならなかったのに。」
言いながら彼等は自分の顔をなでる。

世界大会優勝から数十年が経ち、自分はもう7,80歳になっていたらしい。
その間の記憶が全くない。寝ていたのかもしれない。それもわからない。声が出ない。

どうやら最初に声をかけてくれた、明らかに他の人間よりも症状の重い、溶けた瞼で目がほとんどなくなった人間はあの時の友人だった。毒ガスが噴出した時、自分をかついで逃げてくれたのだった。

そういう自分が一番醜かった。
それもそうだった。ガスに一番近かったのは自分だ。


絶望感や罪悪感、虚無感などが入り交じった複雑な感覚に包まれた。



起きた。



■恋人の家へ行った。
家といっても山奥にある1軒家だった。木々に囲まれた「別荘」という佇まい。

1階へ降りてトイレ行こうとしたが、音楽がうるさく下にいるおばあちゃんに聞こえているため、急いで2階に戻って止めようとすると、隠し階段のようなものをあがってしまう。1階と2階の間に隠し部屋があり、唐突に現れたその部屋はとても狭く雑多だった。



■車の運転をする。
免許がない自覚があるが、少しだけ運転する。
夢で運転をしたと言い、今から運転して見せると母親に運転を見せる。ブレーキがうまくかからない。

たくさん鳥がいた。



■イギリス人としてイギリスにいる。
老婆に呼び止められ、突然写真を撮られる。
「やっぱりそんなデジタルじゃあ駄目よ、中判が一番ね」
などと説教をくらう。



■白人の小さな子供になる。
アメリカの整理された家に住んでいるが、その区画からは出られないようになっていた。
区画から出れば殺されるらしい。

自宅にはディズニーのキャラのような象と小動物がいる。友達だった。
ある日、自分は一人で脱走しようとする。
それを友達の象が見つけ、追いかけてくる。しかし、黒いコートを着た大きな男が、コートの内側から大きな鎌のようなものを出し、こちらに襲いかかってきた。



起きた。

20070927

なんだろう。

学生にしちゃあ仕事が多いなあと感じていて、最近ちょうど終わりが見えかけてきたところに、着信。

今やってる演奏会の雑誌広告をつくらなきゃいけなくなった。

まあおそらく誌面の1/3程度のサイズなんだろうが、締め切りが来週の頭。
前金10万もらった時はおいしい仕事だなーなんて思ったけど。とても相応の仕事になってる。
報酬が相応だから愚痴りたいとは思わないけど、ちょとめんどいね。



まあ上記程度の仕事が増えたのはどうでもいいのだけれども。
果たしてこれらの仕事たちはどこまで自分のためになっているのかなと思ってしまう。

お金のためなのか
自分のためなのか。

学生なんだから自分のためになるものを優先にと大人はよく言う。
でも、
学生だから両方ともとれるような仕事をしたいとよく思う。





最近ビジュアルデザインに頭が寄ってる。
  

  

20070923

【ジャメヴ:未視感】

■ジャメヴ:未視感  〔ジャメビュ・ジャメブ〕
■すでに経験して慣れ親しんだことがらが、まるで はじめての経験のように感じられる。
ジャメヴはある種の記憶喪失 やてんかんで生じる。
ジャメブ、ジャメヴュとも呼ぶ。

■⇔デジャヴ:既視感 〔デジャビュ・デジャブ〕
■一度も体験したことがないのに、
■すでにどこかで体験したことのように感じること。
■デジャブ、デジャヴュとも呼ぶ。

Wikipedia Link : 既視感
□X51.ORG Link : カプグラ症候群






本日、初めてのジャメヴ体験。

デジャヴは今まで数えきれないほど経験してきたけれども、ジャメヴを味わったのは今日が初めて。
存在を知ったのが高校生くらいの頃で、以来何度も経験してみたいものだと考えていたが、とうとう身に降ってきた。





銀座からの帰路、常磐線車両から足を踏み出し松戸のホームへ降り立った瞬間、違和感に包まれた。


  ここ … どこ?


知ってはいるような気がする、けれどここは未踏の地だ
という感覚。


  松戸駅 … で降りなかったっけ?


ホームをうろうろし、改札階へ上がる階段の前まできても、どうやってホームから出ればいいのかわからない。


  この階段 … でいいのかな?


初めて訪れた駅で「どこへ行けばB5出口へ行けるの?ここはC1?C2?どっちがB?」という、あの典型的な迷子の感覚に近い。

しかしながら、ただ迷っているのではなく、周りの空間に対する違和感がものすごい。

周りの空間が非常に不安定に感じ、そこに存在するはずの自己も不安定に感じる。空間に置かれた様々な存在に対し、絶対的な確信を持って「これはあれだ、ここはあそこへ行く」と理解することができない。



数分間辺りをきょろきょろきょろし、いつも無意識に選ぶはずだったような階段を、無理矢理ここだろうと仮定し、上がっていく。
階段を上がりきれば当然、改札が現れる。

体は改札へ向かうが、本当にこっちへ向かっていいのか、ここはいつもの松戸駅なのかという確認作業で頭がいっぱいになり、視線はかすかに震える。

不安定ながらも足は止まらず、改札をくぐる。



改札を出て数歩、「普通の」感覚が戻ってきた。







 

20070921

17時まで寝た。

仕事が押しに押して、寝付けたのが8時過ぎ。
にしても寝過ぎ。起きれなすぎ。悲しい。

またたくさん夢を見た。
でもあんまり書きたい気分じゃない。けど記録しないと。
ということでかいつまんで少し。というかほとんど忘れた。



■中学校にいる。理科室の掃除をする友人と一緒にいる。
その友人にはもう10年近く会っていない。セキネ…名を忘れた。とにかく彼と一緒に理科室の前にいる。理科室の担当の先輩がきて、これから掃除が始まるようだ。廊下にテレビがぶら下がっている。2本のロープで吊られたそれは音をたてずゆっくりと揺れていた。それを見てなぜか納得していた。
理科室に入る。夕方なので中は暗い。日の入らない方角だ。ここで、先輩が急に帰りたいような態度をとる。なにかやることがあるらしい。自分とセキネの2人でやってくれないか?と。とても困るセキネ。それもそう。実習教室は広い。そこで自分が、3人で急いでやれば早いからと提案、渋々先輩は了承、掃除に入る。


■恋人とマンションにいる。
マンションでぐだりとしていた。経緯は思い出せない。
母親が恋人と帰宅するようで、なぜかマンション前に呼ばれる。乗用車が目の前につき、中から眼鏡の男と母親が出てくる。どうやら車が故障しているようだ。それならばと、車を押して駐車場に入れようとする自分。地下駐車場へ押して入ろうとすると、当然押しているだけの車が坂にかかった瞬間、慣性の法則により勝手に進む。やばいやばいと思い、バンパーをつかんでひっぱりながらゆっくり進めるようがんばる。でも重たいから当然無理。どんどんと進み、柱にぶつかりそうになる。なんとか方向を逸らし、回避する。


■芸祭のような場面。大学のような高校のような場所。
いろいろな友達が自分の前にきてしゃべっていなくなる。おそらく、自分が展示をしているから。なぜかやたらと人気があった。作品の人気もあるだろうが、なぜか自分自身の人気があったように感じる。その違和感に戸惑いつつ、いろいろな知らない人としゃべる。


■経緯は忘れたが、夜中に誰かに連れられ山中を歩く。木々が深い。
目的地も目的も忘れた。知らなかったかもしれない。とにかく暗い山道を先導され、付いていく。月明かりでかろうじて先は見える。ある地点で、全くの暗闇にぶつかる。夢の中で意識があるのに完璧な闇に包まれたのは初めてかもしれない。そんなことは夢の中では考えなかったが、なにかの違和感を抱きながら手探りで道を探す。いつのまにか先導がいない。
手が壁にぶつかる。山中だったはずなのに、工事現場の仮囲いのような質感の壁。そこに手があたると同時くらいに、再び月明かり程度の明るさが戻ってくる。壁は崖ぎりぎりに立ち、壁から15センチ程度しか足場が無い。ただの土で15センチしかない足場を壁伝いに歩くなんて難しすぎる。恐ろしい。先導はいないのに、「ここを行くの?!」と1人でごちた。すると、「こっちだよ」と後ろから声がする。振り返ると、しっかりとした山道が伸びていた。安心してそちらへ進む。
数秒も歩かないうち、視界の開けた場所に出た。すり鉢状に窪む眼前。山中に突然大きなコロシアムが現れたような空間。さっきの金属製の壁は、このコロシアムを囲っていたように思える。石のような、劣化した金属のような足場になる。荒れた階段があったので下へ降りようと道を下ると、数段下に頭を抱えた人がいた。近付くと、突然体を伸ばし万歳のような格好で目の前に飛び跳ねてきた。驚いて顔を見ると、2m50cmくらいの長身の上に乗った、鶏のようなトカゲのような頭部から「なんだ、つまんないな」と声を出し、そのまま山中へ歩いていってしまった。
さらに数段下ると、一段の高さが70cmほどになり、階段の断面に空間ができていることに気付く。中を覗くと、真っ暗だが奥深く続いていることがわかる。少しの間奥を覗いていると、右前のほうから声がする。女の子が二人で違う階段の断面を覗きながらぼやいていた。「早く行かなきゃ追い付かれちゃうじゃん」などと言いながら、穴の中へ消えていった。それを見届けると、さらに下の段にはコウダが階段を下っていくのが見えた。コウダはコロシアムの一番下の段、つまり開けたフィールドまで到達していて、一番下の段の断面へ視線を送っていた。どの階段の穴が良いのか吟味しているようだ。
それらの光景を不思議に思いながらゆっくりとコウダのいる下まで降りていった。ちょうどフィールドまで着いたころ、左のほうから自転車が走ってきた。やばい。あの自転車はすごくやばい。恐い。理由もわからず恐怖し、目の前にあった階段の穴に身を隠す。自転車が目の前を通過する時、乗っている人物の顔を見ると、まるで魚やイカのようにぎょろりとした目がついていた。無事に自転車が通過したのを確認すると、コウダはもう穴の奥に入ってしまっていた。
自分もきっとどこかの穴に入らなければいけないのだろうと考え、いくつか穴を物色し始める。四つん這いにんって穴を覗き込むため、手に砂利がたくさん付く。その砂利の感覚が夢とは思えないほどリアルだった。一度手をはたき、もう一度手をつく。同じように砂利の感覚が鮮明すぎるほど伝わってくる。そのリアルさが夢の中では違和感だとでもいうように、自分の手を見つめた。

恋人からの着信。起きた。17時だった。

20070918

久しぶりにたくさん夢。

明け方やらに寝付いて、午後まで寝てるとたくさんの夢を覚えてる。
それでも今日はまた全体の繋がりを忘れてしまった。
起きてすぐに書きはじめれば倍は記録できたはずだった。残念。



■秋、恋人と二人でログハウスに泊まる。
そこのログハウスに使われてる木は艶があり、年季が入った焦茶色をしていた。


■母親の運転の元、恋人と3人で空いた高速のような片側1車線の道を走行。
途中、道を誤ったために何を思ったのか母が突然Uターンをする。案の定、対向車が迫ってくる。Uターンはほぼ完了していたものの、スピードがのっていないために追突。その衝撃で車は左回転しながら壁へ向かってゆく。


■夕暮れの樹海のような暗さの中、どこかの小学校の中を歩く。
自分は今の年齢なのに、小学生たちに溶け込んで授業を受ける。途中、中学生くらいの年齢の生徒もたくさん出てくるが、結局みんな子供に違いはない年齢。廊下を歩き、次々と教室を変えて授業に参加してゆく。
校舎の奥へ進んでいく。廊下の突き当たりのあたりはほとんど光が入らない。左側にトイレがあり、右側には教室がある。手前に女子トイレ、奥が男子トイレ。男子トイレには、「〜〜以外使用禁止」と書かれている。「〜〜」は人名だった。なんのことかと右の教室を覗き込むと、男の子が1人、教室の真ん中に1セットだけある机と椅子に行儀良く座っている。その教室は窓が西向きなのか、弱々しい夕日が入り、男の子を照らしていた。全体が暗い上、こちらからは逆光になり、男の子の表情は見えなかった。その教室には足を踏み入れず、最奥の教室へ向かう。
たくさんの中学生がいた。教室は2階層吹き抜けになり、階段で囲む形になっている。黒板の前には教壇があり、その上には生徒が立っていた。自分は吹き抜けの中央、教室の中央へ立たされる。明るい音楽がかかり、ラジオ体操のようなものが始まる。当然自分には聞き覚えのない音楽なので、ぼーっと周りを見回す。吹き抜けなので上を見上げると、階段に立っていた学生や上の階層の学生がジャンプしたりしているのが見える。見上げなので顔がよく見えず、主にたくさんの足ばかりが見える。


■夕暮れの樹海のような暗さの中、お墓、寺社を含む荒れた山を歩く。
目的もなく歩いていると、自分の他には誰もいなかった山に、いつのまにかたくさんの人がいることに気が付く。その人たちの中の1人が自分を認めると、ゆっくりと近付いてきて話しかけてきた。どうやらこの辺りをあまりうろいうてほしくはないらしい。それが気に食わなかった自分は、無視して辺りの散策を続ける。廃墟がさらに荒れ果てたような景観がとても良く、まだまだ歩いていたかった。


■妹がデザインの勉強を始め、フライヤーの課題をやっていると聞く。
母親が自分を意見を求めるのが早いじゃないかと言い始め、2人で自分のところへ向かってきた。トイレに行きたかったのに行けなくなり、そわそわする。結局、まずはトイレに行ってから話を聞くことにし、トイレにこもろうとしたらトイレの中にまで入ってきた。とても困る。しょうがないのでまず妹のつくったフライヤーを見る。飲食店のフライヤーなのに、全くおいしそうじゃないださい見た目だったので、いろいろと真剣に説教をする。
飲食店の名前が「凛々様」だった。


 

20070915

うどんの夢。

今となってはもう20時間以上前のことなので曖昧になってしまった夢。
他にも見た。




■うどん屋さんでうどんと食べる。かなりの美味。ぶっかけうどん。
お店のたたずまいも良い。古い日本家屋で、天井が高く立派な梁が通っていた。かなりの美味。

そこで、同席している友達に「夢の中で見た夢」のことを話していた。

「大佐、中佐て階級があるじゃない?でさ、三佐、二佐とも言うわけじゃん?それでさ、さっき見た夢の中でおれはさ、三十佐なわけさ。なにそれ。ないけどさ。実際にはさ。でもさ、もうそれって佐官て呼べるか?て思ったわけよ。夢の中で。




■恋人と新婚旅行に出かけている。おそらくアメリカ。
大きなクルーザーに乗って、今まさに沈もうとする太陽が水平線を輝かせているのを見ている。綺麗だった。




■どこかの巨大な高級デパート。
走り回ってた。出口に傘がかかっていたのを覚えてる。



 

20070908

理想像。

今日は

あんなふうにしてしまった自分が
普段見下してしまうような人間と

同じだった。



自分の中に、なってはいけないリストなるものがあるならば、3位くらいにきそうなもの。
大人げない。

自分の大嫌いな部分である、負けず嫌いの悪い面が露骨に出し、
大嫌いな人間によくいる、むきになって話すことをし、恋人に負荷をかけた。

なぜに素直になれなかったのか。
なぜにあんなことで余裕が無くなってしまったのか。

あまりに愚かしい。
どう考えても、ほんの少し立ち止まる意識があったならば、あんなことにはならなかった。
利己的ですらない。利が無い。

もはや卑しい。




こんな形で記しているのも、
今日のこの気持ち、事柄を忘れないためだ などという大義名分のためなんかではなく、
ただの言い訳のためなんじゃないか。浅ましい自己正当化なんじゃないかなどと考えてしまう。

そんなことで頭がいっぱいになりながら、今日は音楽をかけて眠ります。







恋人の前で髪型を気にするくらいの気持ちで
がんばろう

 

20070905

ひどいもんだ。

ひどく悲しいことがたくさんあった日だった。

あれで、最後に恋人となにかあろうものならば、枕を濡らしたまま次の日をベッドの上で過ごすことになりそうなくらいに悲しい日だった。


ひとまず眠い。